DVについて

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最近、テレビや新聞などで、DVについて取り上げられることが多くなった。

 

DV(ドメスティックバイオレンス)は家庭内暴力という名称であるが、実際には暴力を伴わなくても深刻な場合も多い。

 

単純に暴力以外にも、精神的に苦痛を与える言動なども含まれる。

 

このDVの深刻さは、一回一回の暴力の大きさもさることながら、その頻度継続性の方が被害を多くしていることが多いようだ。

 

一回の暴力(暴言)も単発で継続性がない場合は、心的外傷が軽度ですむ場合もあるが、たとえ暴力がそれほど深刻でない場合でもそれが繰り返し場合は、心的外傷が深刻になる。

 

良く見られるパターンとしては、次のようになることが多いそうだ。

1、だんだんとストレスがたまって行く。

2、暴力(精神的苦痛を与える言動も含む)

3、その後反省して、謝る。そして、すごく優しくなる。→1に戻る

 

ポイントは、いつも暴力的というわけではなく、3の暴力をふるった後に、謝ってすごく優しくなる時期があるということだ。この時期があるおかげで、被害者は逃げることができなくなる。そして、1から3が、永遠と繰り返されることになる。

 

そして、加害者はこれによって、被害者をマインドコントロールしていく。加害者は自覚していることは少なく、自覚しても自分では止めることができない。被害者が逃げるまでこれが繰り返されることになるそうだ。

核家族時代になって、なかなかこういうことが表面化しない時代になってきたのかもしれない。

 

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