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(Java)関数、Method
Javaで関数を用いたプログラムを解説します。関数は、英語でfunctionといったり、メソッド(Method)といったり、サブルーチンといったりしますが、どれも同じ意味です。
同じ処理を何回もするときは、関数として別にコードを書いておき、必要に応じて呼び出すのが便利です。
//Method(関数)を用いるプログラム public class Mymethod3{ //Define a method with multiple Parameters static void myName(String fname, int age){ System.out.println(fname + " is " + age); } //Main program public static void main(String[] args){ myName("ichiro", 33);//Call the method myName("jiro",44);//Call the method myName("taro",56);//Call the method } }
ポスドク生活はつらい…
ポスドクという言葉を聞いたことはあるだろうか?
ポスドクというのは、博士号取得後につく任期制の研究職のことで、1年から3年くらいの任期のことが多い。
通常、ポスドクになるまでに、大学を4年間、修士課程を2年間、博士課程を3年間やっていて、はやくても27歳から28歳くらいになっている。
さて、ここから口語体で書きます(笑)
このポスドクという職は、いわゆる大学や研究所などの正規職員になるまでのつなぎの職だと思われている。
現在、この職についている人は、文部科学省の政策もあり、全国で数万人近くいるといわれている。
既にこのポスドクをやっている人は知っていると思うが、このポスドク生活はつらい、つらいです。。。
なにがつらいかというと、非常に数の少ない、いわゆるパーマネント職を求めて、バトルロワイヤルをしている感じですね。
契約が切れれば、そのまま無職のプータローになります。博士号をとっているぐらいだから、有名国立大学出身で、いわゆる高学歴ワーキングプアってやつですね。
お金は、とりあえずのポスドクの給料で何とかなるとしても、もっとつらいのが社会的なつながりが断絶していくことです。
昔の同級生などは、30歳ともなれば、会社で活躍していたり、結婚して子供がいたりもしますが、ポスドクだと彼女をつくるのもままなりません。
会社の契約社員と同じですね。いつ、収入が絶えるかもわからない中、彼女をつくって結婚に至るのは至難の業といえるでしょう。
彼女「仕事は何やっているんですか?」
自分「ポスドクやっています。」
彼女「ポスドクってなんですか?」
自分「研究を仕事にする契約社員です。」
彼女「え、契約社員??」
自分「あ、はい」
彼女「私、安定した家庭を築きたいの、さようなら」
自分「・・・・」
って感じのやり取りになります。
まあ、友人関係も結構軽蔑されることも良くあります。
(まあ、そんな彼女や友人は要らないという立場もありますけどね。。。)
そう、ポスドクのつらさは、金銭面のみならず、社会的なつながりが切れていくことがとても辛いのです。
これから研究職をめざして、ポスドクをする人は、こういうことも起こることを念頭に置いておいた方がいいでしょう。
ただ、いろんな困難を承知で、それでもこの道に進むのであれば立派だと思います。応援したいですね。
(Java)for文を使って、1から順番に足し算するプログラム
//for文をつかって、1から入力した数まで足し算するプログラム import java.io.*; //クラス名はsum_numberで、ファイル名はsum_number.javaとする。 class sum_number{ public static void main(String[] args) throws IOException { System.out.println("どの数字まで1から足していきますか?"); //BufferedReaderクラスからインスタンス(br)を生成 BufferedReader br = new BufferedReader(new InputStreamReader(System.in)); //BufferedReaderクラスのメソッドの(readLine)を使いキーボードからの文字列を取得 String s = br.readLine(); //Stringクラス(文字列を扱うクラス)のインスタンス(s)を整数型に変換して、整数型変数(n)に格納 int n = Integer.parseInt(s); int sum = 0; //for文で、変数iが1からnまで一つづつ増えていき、n回for文の中の命令(文字列の出力)が実行される。 for(int i=1; i <= n; i++){ sum += i; } //文字列を出力 System.out.println("1から"+ n + "までの数字をすべて足しあげると" + sum + "になります。"); } }
(Java) for文による繰り返し命令
Javaで、for文を使って繰り返し文章を出力させるプログラムを作成します。
//for文をつかって、繰り返し文章を出力させるプログラム //クラス名はfor_loopで、ファイル名はfor_loop.javaとする。 class for_loop{ public static void main(String[] args){ //for文で、変数iが1から10まで一つづつ増えていき、10回for文の中の命令(文字列の出力)が実行される。 for(int i=1; i <= 10; i++){ //文字列を出力 System.out.println(i + "番目の文です。"); } } }
このプログラムをクラス名と同じファイル名「for_loop.java」で保存します。Javaの場合は、クラス名とファイル名が一致しないとプログラムが動きません。
その後に、コマンドプロンプトでコンパイルして実行ファイル(classファイル)を作ってから実行します。
コンパイルは次の命令をコマンドプロンプトで実行します。
javac for_loop.java
ここで、javacのcはコンパイル(compile)のcです。そして次の命令をコマンドプロンプト入力してプログラムを実行します。
java for_loop
実行結果は次のようになります。
1番目の文です。
2番目の文です。
3番目の文です。
4番目の文です。
5番目の文です。
6番目の文です。
7番目の文です。
8番目の文です。
9番目の文です。
10番目の文です。
(Java言語)Switch文で条件分岐
JAVA言語で条件分岐の命令文であるswitch文について解説します。
//キーボードからの入力をするクラスをインポートする。 import java.io.*; //クラス名はswitch_statementで、ファイル名はswitch_statement.javaとする。 class switch_statement{ public static void main(String[] args) throws IOException{ //文字列を出力 System.out.println("1から5の間の数字を一つ入力してください。"); //BufferedReaderクラスからインスタンス(br)を生成 BufferedReader br = new BufferedReader(new InputStreamReader(System.in)); //BufferedReaderクラスのメソッドの(readLine)を使いキーボードからの文字列を取得 String s = br.readLine(); //Stringクラス(文字列を扱うクラス)のインスタンス(s)を整数型に変換して、整数型変数(n)に格納 int n = Integer.parseInt(s); //switch文で、変数nの数字が1から5の場合(case)、それぞれのcase文の下に書いてある実行分が実行される。 //変数nの数字が1から5以外のケース(case)はdefault以下が実行される。 switch(n){ case 1: System.out.println("入力した数字は1です。"); break; case 2: System.out.println("入力した数字は2です。"); break; case 3: System.out.println("入力した数字は3です。"); break; case 4: System.out.println("入力した数字は4です。"); break; case 5: System.out.println("入力した数字は5です。"); break; default: System.out.println("1から5以外の数字が入力されました。"); break; } } }
(JavaScript)でテキストボックスを作りさらに関数を呼び出す。
テキスト入力 商品
(JavaScript)ドロップダウンメニューを作り関数を呼び出す。
ドロップダウンメニュー入力 商品
JavaScriptでウェブ履歴の前後を参照するボタンを設置するプログラム
履歴の前後を参照 グーグルに移動します。
JavaScriptで見出しタグを関数から呼び出して生成するプログラム
履歴の前後を参照 タグの生成